つらかった日記！①

皆さんこんにちは。やまだです。

最近日常で面白いことが起きてばかりなのでここに残そうと思います。

６/２３(火)

以前から目の周りにできていた炎症が悪化していたので、午前の学校を休んで朝から近所の皮膚科へ向かいました。

朝一で向かったおかげで、呼ばれたのは二人目。

正直学校を長い時間サボりたかったのでそこまで嬉しくはなかったんですが、僕の次に続々と患者さんが来てちょっと申し訳ない気持ちになりました。

そんなこんなで僕の番になりました。

この時にお医者さんに聞かれたのはよく覚えてないんですが、

「女体だとどの部位が好きなの？」とかそんな感じだったと思います。

まあ嘘なんですけど。

ちなみに太ももです。

そしてこのお医者さんが本当にヤバくて。僕の指をとったあとに、薬を触らせたんですよ。

どうやら体が薬に触れた時に相性が悪いとちょっと強張るらしいんですが、それを爆速で判断し、処方する薬を決めている、というものらしいんですが、

指揉みが気持ちいい。

もう皮膚科なのか整体師なのか分からなくなって脳みそがバグりそうになりました。

ちなみにその後にふくらはぎも揉まれたのですが、無事に脳みそがバグりました。

そんなこんなで重い病気でもなく帰宅したのですが・・・

学校行きたくねえぇ～。

雨のせいで学校に自転車を置く羽目になってしまったので、３kmの道のりを徒歩で向かうことになります。

その段階で向かえば、２時間目の自習にぶち当たります。

わざわざ自習の為にこの至福の時間を捨てるのか・・・？

否。

ここは二度寝を決め込もう。

３時間目でも大丈夫だろう。

そう決めて布団に入ったのですが、なにか悪い予感がする。

「あれ、３時間目って確か・・・」

そう。３時間目は英語だったのです。

英語は個人的なヤバヤバ教科ランキング二位。一位は体育です。

ここは・・・

四時間目に行こう。

四時間目は習字。行くとしたらこれ以上ないくらい丁度いいです。

そして思いっきり二度寝を決め込もうとしたのですが、一度目が冴えてしまったらその後は寝にくくなってしまうので、素直に家で古典の勉強をしていました。

1時間後には普通にモンハンやってました。

さて。そろそろ家を出る時間です。

支度をして、至福のひとときに別れを告げます。

この日は久しぶりの快晴で、家を出た直後はこの中を歩いて登校する事になんだかワクワクしていました。

いや暑い！！！！

暑いわ！ワクワクどころじゃない！

ほんと雨が止んだ後って急に暑くなりますよね。

なので昔から雨はそんなに好きじゃないです。

ここからは道中の話です。

「なんかブログのネタになるもんねぇかな〜」

とか考えながら歩いてたのですが、突然足元に面白いものが現れました。

ミミズの死骸です。

面白くないですね。

このミミズの死骸、このイラストの様に数字の「6」に見えまして。

僕的にはそれがめちゃめちゃ面白くて写真に撮ったんですが、それを友達に見せたら普通に罵倒されました。

ちなみにこの後に数字の「5」に見えるものや、数字の「2」に見えるものがあって、

「これ0になったらどうなっちゃうんだ…」

と心を踊らせていたのですが、

なんだか数学記号の「π」みたいなのがあって度肝を抜かれました。

もしかしたら円周率を最初に発見したのってミミズなのかもしれませんね。

この他には虫に喰い荒らされたであろう「食べられません」なんかがありました。

そして学校に到着です。

習字を終わらせ、ご飯を食べ、現代文をやり…ここまでは順調でした。

問題は6時間目の「古典」。

授業中、急激な眠気が僕を襲いました。

まるでジェットコースターのような眠気の落差に驚いたのですが、それよりもその眠気の深さ。

いつもの眠気の深さがマリアナ海溝(約10900m)だとすると、その時の眠気の深さは無間地獄(約520000000m)でした。

少しでも気を抜けば魂を持ってかれると錯覚する程の眠気に耐えるため、僕は全身全霊の力をもってほっぺたの裏を噛み続けました。

結果的には、授業は集中して聞けたけど小さい口内炎ができました。

次に眠気が来たら思いっきり爆睡してやろうと思います。

しかしこれだけでは終わりません。

7時間目で、将来の事を考えたり面談をしたりしていました。

その時もうつらうつらとしていて、先生は面談でいないし寝よっかな〜と思っていた矢先。

隣の女の子が声をかけてきたのです。

僕は基本的に普通の女子に話しかけられることは無いので、普段だったら

「えっ、えっなにぃ」

みたいなクソキモオタ返答をしているはずなのですが、その日は眠気がピークだったので

「んぅ？」

と、羊のゲップみたいな最悪の返事をしてしまいました。殺してくれ。

話の内容ですが、

「暇だからしりとりをしよう」

との事。

周りの人も半ば参加する状態で始まったのですが、それよりもほんっとうに眠くて、思考が回らないどころか、

「く」が回って来た時に、『緋の目』で有名な「クルタ族」だったり、『モンスターハンター』の「クイーンランゴスタ」しか出てこなくて自分の語彙力の狭さに驚きました。殺してくれ。

色々と濃い時間でしたが、ようやく学校も終わり。

放課後は友達を付き合わせてブログの写真を撮影しに行きました。

特定される危険性なども考慮して、「自然を背景にしよう」と決めたのですが、そのせいで右乳首の上の部分が蚊に刺されてました。なんで？

余談ですがムヒを塗ろうとしたら液が垂れて乳首先端にヒット。

冷たくて気持ちよかったです。

以上。6/23の思い出でした。

ありがとうございました。